スタッフブログ
【天気による頭痛、肩こり、体の痛みなどの不調がある方】
雨が降った時などに
身体の不調など出たりしていませんか?
先週も天気が悪くなったタイミングで
体の不調を訴えて来院された方が多くみられました。
なぜ天気が悪くなると腰、頭痛、膝などが痛くなってしまうのか?
天気が良くなると高気圧(天気の良い日)になり、
空気が重くなり身体にかかる圧が高いので、血管内圧も上昇し血流は促進されます。
なので関節などの動きも良くなり痛みなどが出にくい形になります。
一方、低気圧(雨が降っている、曇りの日、雪の日)では空気が薄く体にかかる圧も低いので、血管内圧は低下し血流は「ゆるやか」になります。
なのでむくみなどが出やすくなり、
身体が膨張傾向になりますので関節が緩くなり痛みが出てきます。
その為各関節のズレが起き痛みが発症しやすくなります。
例えば
・腰の痛み、ダルさ→骨盤、腰椎のズレ
・膝の痛み→膝関節
・頭痛、頚部の痛み、ダルさ→頚椎のズレ
このように痛みの出る箇所は様々です。
悪天候の中で痛みや身体のダルさが出てきた場合は
このような痛みを伴う可能性もあることがあります。
雪の日や雨の日、曇りなどにこのような症状が出る方は天気のせいにするのではなく、
関節のズレや歪みの可能性が高いのでそのままにせず整骨院で治療をしましょう。
当院ではそのような症状でお困りの方も多くいますが、
治療をして大半の方が改善されています。
今週にはいって当整骨院にも上記のような症状をもった方が多く来院されてきます。
昔から悩まれている方、最近気になる方は一度ご相談ください。