立ち座り、歩行時の痛みや、スポーツによるケガ、加齢による変形性膝関節症。当院では、骨盤の歪みを治し、膝への負担を軽減し、膝関節のズレを治します。歩行指導を含めた、日常生活習慣指導も行います。

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膝痛

こんな症状でお悩みではありませんか

  • しゃがむときに膝の裏側が痛くなる
  • 特別になにもしていないのに片側の膝が痛む
  • 痛いわけではないがだるくなる
  • 膝関節の水が溜まりやすく定期的に抜いている
  • ヒアルロン酸で一時しのぎをしている

膝(ひざ)痛とは

膝の痛みは「変形性膝関節症」を思い浮かべる方が多いと思いますが、膝の痛みはもっと日常の生活の中で膝を痛める機会が多く、年齢問わず「膝周辺」に痛み・だるさなど感じる方が多いです。

例えば立ち仕事の方では片側の脚に体重をかけて立つ習慣がある方は、歩行でも左右のバランスが崩れていて片側の膝に負担がかかりやすくなり、歩行中に痛みを感じたり、しゃがむ際に膝の裏側が痛くなったりします。

これらは時に痛くなったり、痛みが軽減したりを繰り返しますが放置をしていると関節に負担がかかり、筋肉が正しく使えないことでの筋力低下が進み、膝関節が変形したり、「O脚・X脚」といった変形になってしまう場合もあります。また腰痛の原因にもなると考えています。

「変形性膝関節症」は加齢に伴う筋力低下が原因だけではなく足の使い方なども原因と考えることができます。気になる方は歩行チェックもおこなっておりますのでお気軽にご相談ください。

膝痛になりやすい人はこんな人

・立ち仕事が多く、片脚に体重を乗せて立ってしまう。
・靴のかかとの減りが早い。サンダルなどを履くことが多い。
・外反母趾がある。足の裏にタコができやすい。
・O脚やX脚と言われたことがある。
・脚を組むくせがある。
・最近、体重が増加傾向。

このような項目が当てはまる方はで膝痛を感じている場合は我慢しても改善することは難しいかもしれませんのでお早目のご相談をおすすめします。

当院の施術方針

一般的な膝の痛みは①足の使い方、②加重(体重)のかけ方、③股関節の可動域制限、④体重の増加、⑤筋力の低下などが考えられますが、一番多いのは足の使い方と加重のかけ方による膝周囲の筋肉の負担、関節の負担からなる歩く、階段の昇り降り、しゃがむなどの動作の際の痛みになります。

動作時かかる加重や衝撃に耐えることができるようにすることが大切です。「関節に水」が溜まる場合は関節の変形や使い方のまちがいで関節液が多く出てしまっている状態で痛みの原因になるため、包帯での固定やアイシング、スポーツ選手も使っているマイクロカレント(微弱電流)を使い炎症を抑えていきます。炎症が治まれば膝関節や足関節、股関節の整復を行い、脚を正しく使えるようにして膝関節の負担を軽減していきます。

普段の生活で痛くなったり、少し治まったりするような膝周囲の痛み、膝裏の痛みなども正しく関節が機能するために整復を行い、痛みを発する部位や周囲の硬く動きの悪い筋肉に「コンビネーション療法」で筋肉を温め、動かして早期軽減を図ります。

変形や痛みが強い方も、日常生活で不快に感じる方も両脚に加重がかけることができきることが大切ですので骨盤矯正からなる「姿勢矯正」をさせて頂いております。猫背のような前傾姿勢は膝への影響も大きいと考えています。

膝周囲の不調は毎日ではないことがありますが、『今日はマシなんですが痛い時があります』というご相談でも大丈夫です。足や膝、股関節、骨盤の歪みなど拝見するだけでも痛む箇所や原因を確認し施術をさせていただきます。

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